- 記事担当
- 溝口 仁志（呼吸器内科）
呼吸器内科科長として、11年間もの間、香川大学血液・免疫・呼吸器内科を牽引いただいた坂東修二先生が、2017年5月から医学教育学の准教授に昇任されました。それを記念して、4月25日に医局員と事務員さん、病棟師長さんに囲まれ、祝賀会が開催されました。
坂東先生は、香川大学を卒業後、呉共済病院や国立がんセンターで研鑽を積まれ、30歳のころより香川大学附属病院に戻ってこられました。それ以降は、呼吸器内科の発展にご尽力されました。
祝賀会の司会は土橋先生が務められ、最初に門脇教授からの祝辞をいただき、今滝先生から長年に渡る感謝の気持ちがこもった乾杯の挨拶によって、和やかな雰囲気で会は進みました。
そして、次期呼吸器内科の科長の石井先生からの感謝の言葉と呼吸器内科の躍進を込められた言葉が送られました。最後に、坂東先生より医局員に向けての激励をいただきました。
坂東先生の更なる御活躍を医局員一同お祈り申し上げます。