はじめまして。
私は香川大学医学部附属病院にて初期研修を終え、卒後3年目の医員として主に病棟業務に携わっています。
私は、全身をみることができて、一人一人の患者さんと長い付き合いができる医師になりたいと思って医学部に入学しました。
初期研修でローテートした科は、どの科もそれぞれの魅力がたくさんあって、最後まで進路を決めきれずにいました。
当科に入局を決めたのは、全身を診るという内科の楽しさを実感することができ、患者さんの人生のパートナーとして関わっている先生方の姿にとても魅力を感じたからです。また、上級医の先生方の指導が充実していること、どの先生方にも気兼ねなく相談できることも魅力的でした。
膠原病・リウマチ疾患は、同じ疾患でも個々の症例によって状態や治療方針・治療反応性などが異なります。
「誰がやっても同じ治療」ということはなく、関わる人の知識と経験をもって様々な工夫をしながら治療をすすめていくことは、内科医としてとてもやりがいを感じられることだと思います。
内科に少しでも興味がある方は、是非一度当科に見学に来てください。
皆様とお会いできる日を心から楽しみにしています。